FC2ブログ

    ダルマダースの『インド講座』

      ひらけごまのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> バラナシ歳時記 > インド御修行「その1:酷暑行」  

    スポンサーサイト

    -- - --/-- [--] - --:--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    インド御修行「その1:酷暑行」

    2017 - 03/30 [Thu] - 15:45

    熱波襲来、今年は暑いぞ。

    ただ今午前11時半ですが、部屋の中は37℃、湿度25%です。水浴びが気分転換。

    突然日本より来客があり、シュラヴァスティ(祇園精舎)に行くのを取りやめました。北インド一帯に、熱波が襲来しているそうです、行かなくてよかった気がします。

    201703309929.jpg

    まだ3月が終わってないのに、日中の公式(百葉箱)気温、41℃の予想。ガートの石畳上は、それより数℃~10℃は高いでしょう。

    暑いけど、極度の乾燥で、汗は即座に蒸発。体感気温は、薄着をしていれば、それほどでもありません。しかし、洗濯物が直ぐに乾くのと同様に、私の身体もどんどん乾きます。「酷暑」より「酷乾」の方が、危険でもあります。声帯、喉、鼻の粘膜、眼の表面が乾いて痛くなります。瞬きを、通常の2倍モードにします。

    蚊も蝿も全くおりません。部屋の中にヤモリが数匹いて、当に「家守」ってくれてます。私からの感謝の気持ちをどう表現したら良いんでしょうか。
    2017033099234.jpg



    日中の街中は、「ルー」という熱風が吹きます。極度に乾燥した地面からは、ほこりやチリが舞い、呼吸したくなくなります。

    食欲減退にならないように、朝夕は散歩(諸寺院参拝)をし、日常も、より活動的に(前向きに)物事をこなしていく事が大事。

    インド人の、

    積極性(完全でなくても良い)、
    自律性(自分の論理でとにかく突っ走る)、
    忍耐力(紆余曲折あっても、最後に結果を出す、努力を決して無駄にしない)

    は、この、体温以上の暑さに負けまいとする、「脳の自発的な自己コントロール」に由来すると、私は確信しています。

    逆らっても、灼熱の大地に勝てる訳がありません。抗しがたい力に逆らうことなく、押し負けることなく、ひしひしと「自分をコントロールする」ことで、酷暑期を乗り切っていく、静かな意志(忍耐力)。

    私も、自分の脳の半分程度をインド化して、脱出の日まで(あと10日程)乗り切りたいです。

    合掌。
    いとうけんいん。

    スポンサーサイト


    関連記事

    キャッシュレス社会で米国の先を行くインド  «««

     | HOME | 


    »»» すでに破たんしている「核燃料サイクル」

     | HOME | 

    れんらく用紙

    コメント・メッセージ承ります。お気軽にどうぞ。

    あなたのお名前:
    メール:
    本文:

    ツリーカテゴリー

    最近の記事

    リンク

    ブログ内検索

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。