『インドの聖地 ベナレスにて 宇宙を 観ずる』 書 by ダルマダース

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    核兵器禁止条約

    2017 - 07/08 [Sat] - 10:27

    核兵器に限らず、「兵器」というのは全て、人類の無駄。

    それを作る資源、資金をもっと別の形で使えば、人類の飛躍的進歩につながることは間違いない。

    人類文明文化に栄光と悲惨という評価軸があるならば、「おろかさ」の極地が「兵器」だろう。
    喧嘩や戦争をしたければ、スッポンポンで、素手ですべきだ。本当に「身体が勝負」になって、人類の健康文化に多大に貢献するだろう。

    ◆ 核兵器禁止条約 ◆

    採択、使用や開発「違法」 日本は不参加
    毎日新聞2017年7月8日 01時15分(最終更新 7月8日 01時17分)
    毎日新聞 電子版

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    すでに破たんしている「核燃料サイクル」

    2016 - 09/22 [Thu] - 20:25

    すでに破たんしている「核燃料サイクル」。

    電事連(電気事業連合会)
    電機連合(全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会)
    電力総連(全国電力関連産業労働組合総連合)
    読売新聞

    経産省・文科省

    さんたち、いい加減、あきらめなさい。日本政府も困ってますよ。無駄なことに莫大なお金を費やして、このまま日本を破産させてしまうつもり?

    もんじゅは廃炉にする。
    「核燃料サイクル」は維持したいらしい。
    電力会社にとって経営リスク。
    青森県六ケ所村の核燃料再処理工場は「使用済み核燃料」が保管されているが、再処理をしないならば、ただのゴミ。「核燃料サイクル」撤退となれば、全国の原発に返送される。
    核兵器にも使えるプルトニウム48トン、それをどうするのかシナリオを示す必要がある。

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    殺される恐怖より、殺すことへの抵抗感

    2016 - 09/21 [Wed] - 17:49

    戦場に立つということ
    殺される恐怖より、むしろ殺すことへの抵抗感。

    軍事心理学、人間の攻撃心について、長く研究。国家の命令とはいえ、戦争という圧倒的な暴力、人が人を殺すことに人は耐えられるのか。根底にあるのは、いかに兵士を効率的に戦わせるかという意識。

    生きるか死ぬかの局面では、異常なまでのストレスから知覚がゆがむ。

    殺される恐怖より、むしろ殺すことへの抵抗感。殺せばその重い体験を引きずって生きていかねばならない。「同種殺しへの抵抗感」。殺さなければ、そいつが戦友を殺し部隊を滅ぼすかもしれない。殺しても殺さなくても大変なことになる。「兵士のジレンマ」、激しいストレス。いざという瞬間、事実上の良心的兵役拒否者が続出する。

    敵を殺した直後、任務を果たして生き残ったという陶酔感を感じる。次に罪悪感や嘔吐(おうと)感がやってくる。最後に、人を殺したことを合理化し、受け入れる段階が訪れる。ここで失敗するとPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症しやすい。

    「戦場の革命」。心身を追い込む訓練。ストレス耐性をつける。

    発砲率を上げるために、標的を人型にし、弾が当たれば倒れる、成績が良いと休暇がもらえる。刺激―反応、刺激―反応と何百回も射撃を繰り返し、意識的な思考を伴わず、感情を排除して撃てるように条件付ける。発砲率は、第二次大戦中(対日戦、対独戦)は、わずか15~20%だったのが、朝鮮戦争で50~55%、ベトナム戦争で95%前後に上がった。

    上官の命令に従い、一定のルールのもとで殺人の任務を遂行。

    ドローンを飛ばし、遠隔操作で攻撃するテレビゲーム型の戦闘が戦争の性格を変えた。人は敵との間に距離があり、機械が介在するとき、殺人への抵抗感が著しく低下する。

    テロリストの時代。正面から火砲で攻撃して来ない。こっそり近づき、即席爆弾を爆破させる。

    国家は無垢(むく)で未経験の若者を訓練し、心理的に操作して戦場に送り出してきた。アメリカ軍は、ベトナム戦争で大失敗をした。徴兵制によって戦場に送り込んだのは、まったく準備のできていない若者たち、帰国後、つばを吐かれ、人殺しとまで呼ばれた。未熟な青年が何の脅威でもない人を殺すよう強いられ、その任務で非難され、心に深い傷を負った。

    PTSDにつながる要素は三つ。

    (1)幼児期に健康に育ったか
    (2)戦闘体験の衝撃度の度合い
    (3)帰国後に十分なサポートを受けたか、です。

    たとえば幼児期の虐待で、すでにトラウマを抱えていた兵士が戦場で罪のない民を虐殺すれば、リスクは高まる。

    成熟した志願兵なら、たとえ戦場体験が衝撃的なものであったとしても、帰還後に社会から称賛されたりすれば、さほど心の負担にはならない。日本が自衛隊を海外に送るなら、望んだもののみを送るべきだし、望まないものは名誉をもって抜ける選択肢が与えられるべき。

    21世紀は、テロリストとの非対称的な戦争の時代。国と国が戦った 20世紀とは違う。いま国を守るとは、自国に要塞(ようさい)を築き、攻撃を受けて初めて反撃することではない。こちらから敵の拠点をたたき、打ち負かす必要がある。

    「ワインバーガー・ドクトリン」、世論が支持しない戦争には兵士を送らないという原則。国家が国民に戦えと命じるとき、その戦争について世論が大きく分裂していないこと。もしも兵を送るなら彼らを全力で支援すること。これが最低限の条件。

    いまは誰もがカメラを持っていて、いつでも撮影し、ネットに流すことができる時代。ベトナム戦争さなかの1968年、ソンミ村の村民500人を米軍が虐殺した事件の映像がもしも夜のニュースで流れていたら、米国民は怒り、大騒ぎになっていただろう。



    戦闘がもたらすトラウマ深刻。
    イラク帰還米兵。「大量破壊兵器」の見つからなかったイラク。イラクで戦争の大義に疑問を抱き、帰還後に良心の呵責(かしゃく)に苦しんでいる若者は大勢いる。自殺した帰還兵のほうが、戦闘で死んだ米兵より多いというデータもある。

    日本の戦い方。
    兵士が恐怖心を表に出すことを、旧日本軍は「恥」として否定していた。口に出せず、抑え込まれた感情は結局、手足の震えや、声が出ないといった形で表れ、「戦争神経症」の症状を示す兵士は日中戦争以降、激増した。心の病は国民精神の堕落の象徴と位置づけられ、こうした病は「皇軍」には存在しない、とまで報じられた。度の過ぎた「精神主義」。

    戦後、アメリカ軍が「兵士の恐怖心」を重視していることに、驚いたらしい。

    戦争による心の傷は、戦後も長らく「見えない問題」のままだった。トラウマやPTSDという言葉が人々の関心を集め始めたのは1995年の阪神・淡路大震災がきっかけ。それまで、沖縄戦や被爆地での「心の傷」には触れられなかった。

    「敵」と殺し殺される関係に陥ったとき、人の心や社会にはどんな影響がもたらされるのか。
    アメリカ軍と一心同体となり、「テロとの戦い」に引き込まれ、手足として使われる恐れを強く感じる。一生残る心の傷が怖い。

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    2016年9月19日 ニューヨーク繁華街での爆発の犯人逮捕

    2016 - 09/20 [Tue] - 22:00

    頻発する爆破テロ事件。
    アメリカ合衆国は世界に戦争をまき散らしている国であると同時に、アメリカ国内でも、まるで市街戦のような、銃の乱射や無差別爆破事件が頻発している。

    「暴力」の「暴力」による「暴力」のための、応酬の連鎖が、とめどもなく続いている国だ。
    そして、常にアメリカ合衆国の一般市民が、この「暴力の応酬の連鎖」の犠牲者になっている。
    いつ、気づくのだろうか「暴力の応酬の連鎖」を止めることができるのも、「アメリカ合衆国の一般市民」なのであることを。

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    象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば

    2016 - 09/16 [Fri] - 00:56

    象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)

    http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12

    emperor japan

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    破綻している「日本の原発政策」(1)

    2016 - 09/12 [Mon] - 00:20

    1954年3月、原子力研究開発予算、2億3500万円が国会に提出されたことが、日本の原子力発電のはじまり。2億3500万円はウラン235にちなんで与えられた金額。
    1955年12月19日、原子力基本法制定。

    1956年6月、日本原子力研究所設立。
    1963年10月26日、東海村に建設された動力試験炉JPDRで初発電。
    1965年5月4日、日本最初の商業用原子炉「東海発電所」が初めて臨界に到達。1966年7月25日より、営業運転開始。(日本最初の商業用原子炉はまた日本最初の廃炉にもなった。1998年3月31日運転終了、2025年度に廃炉解体終了予定。)

    1974年、電源三法(電源開発促進税法、電源開発促進対策特別会計法、発電用施設周辺地域整備法)成立。原発をつくるごとに交付金が出てくる仕組みができる。

    1983年1月、高速増殖炉「もんじゅ」建設着工。1991年5月、運転開始。1995年12月ナトリウム漏れ事故発生、運転停止。

    2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により、福島第一原子力発電所の1 - 4号機で炉心溶融や建屋爆発が連続して発生。史上最悪の重大事故となる。震災当日定期点検中だった5・6号機も含めて、電気事業法上、廃止となった。まき散らされた放射能によって汚染された土壌の除染や廃炉、汚染廃棄物の処理、汚染土などの中間貯蔵施設、損害賠償など、莫大な費用が発生している。

    また、最近クローズアップされてきたことに、日本が保有するプルトニウムの量が非常に多いという点がある。2015年には約48トン、軍事用も含めた全世界のプルトニウム約500トンの10%近くを占め、核兵器保有国以外では圧倒的に多い。うち約11トンは国内の原発などに保管され、残り37トンは再処理を頼んだイギリスとフランスに保管されている。国際原子力機関(IAEA)は、プルトニウムが8キロあれば核兵器が製造できるとみているので、単純計算で、6000発分に相当する。兵器転用の可能性を疑われるだけでなく、テロリストに略奪される危険性や、危険物質の安全な管理のために、膨大な予算が消費され続けることになる。

    日本のプルトニウム保有量

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    東アジアが軍拡競争に陥らないように(1)

    2016 - 09/11 [Sun] - 23:12

    「安保法制違憲訴訟の会」の共同代表を務める、弁護士の伊藤真さんが、日刊ゲンダイのインタヴューを受けました。

    2016年9月6日 注目の人 直撃インタビュー
    伊藤真弁護士「2つのルートで安保法はひっくり返せます」
    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188990/1

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    憲法論議 伊藤真氏 2015年参議院参考人意見陳述

    2016 - 09/11 [Sun] - 21:51

    私は大学の学部は経済学、大学院は芸術学の出身ということもあって、法律論議は大の苦手。

    私にとっての「法」「律」は、仏法であり戒律のこと。仏法と戒律は、私の内なる世界、私の信仰心の根源をなしていて、人生のある時、自らの意志と必然性を持って受け入れたものです。

    それに対して、娑婆世界の「法律」というものは、私の自由を制限するものでしかないと、普段思っています。私はこれまでの人生で、何か不利益をこうむって誰かと争い、法律を盾に訴訟を起こさねばならぬような事故や事件、出来事に遭遇したことは、一度もありません。

    普通に生活していれば「法律」は縁遠いもの、と思っている、戦後生まれのごく普通の市民です。

    ところが、最近やっと「法律」と「憲法」とは性格が違うものだという事を理解するようになりました。「法律」は私たちに命令しますが、「憲法」は、私に命令してくる「国家の権力」を規制するものであり、私の「自由」や「権利」を保障する根拠となっているものなのだ、と。

    これまでの人生経験で、なんとなく、この世の中(娑婆世界)には、3種類の人が存在すると、理解しています。

    (1)普通の人々、一般人、市民
    (2)軍人
    (3)公務員

    私たち普通の人々が、軍人や公務員からの圧力、暴力、謀略、不平等から身を守るために「憲法」があるのだ、という事ですね。

    今の日本で、いろいろな議論から意見収集して、今のところ、私が聞くに値すると思える憲法議論を、ここに掲載しておきます。

    憲法発布

    憲法発布2

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    セミパラチンスク閉鎖25年 カザフ軍縮会議

    2016 - 08/29 [Mon] - 17:06

    核なき世界実現目指す=セミパラチンスク閉鎖25年-カザフ軍縮会議

    時事通信 2016/08/29-16:23
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082900426&g=pol

     【アスタナ時事】旧ソ連のセミパラチンスク核実験場が閉鎖されてから25年となるのを記念して、核実験の後遺症に今も苦しむカザフスタンで29日、「核兵器のない世界の構築」を目指す核軍縮国際会議が開かれた。

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    日本国憲法第2章戦争の放棄(第9条)

    2016 - 08/23 [Tue] - 12:56

    日本国憲法 第2章 戦争の放棄
    Chapter ii. Renunciation of war

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    核兵器使用 日本政府の見解

    2016 - 08/22 [Mon] - 18:14

    自衛のためならば、核兵器の保持・使用も可能である、というのが、今の日本政府の見解、らしい。
    池上彰さんの解説。

    日本経済新聞 「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO06197670Y6A810C1000000/?n_cid=DSPRM1489


    折り紙 鶴

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