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今年の始まりに、50歳になりました
今年の始まりに、50歳になりました。
グレゴリウス太陽暦(西暦)ですと1962年2月3日、北インドのヒンドゥ教・ヴィクラム暦ですとマーグ月の黒月14日目(今年は2012年01月22日、来年は2012年02月09日)が、私の誕生日(ジャナム・ディン)です。
5月13日 日本帰国
5月9日の夜にベナレスを出発してデリーに向かい、5月12日のエア・インディアの夜行便で、日本に戻ります。9日出発は「苦断ち」と言って日本語では縁起が良いとされています(逆に、9日に到着するのは「苦入り」と言って縁起が悪いとされています)、という理由から、今年のベナレス出発日が決まりました。
昨年末に渡印して以来、今年度は例年になく来客があり、また例年になくインド国内のあちらこちらに出かけ、忙しい日々を送って、あっという間に冬が春となり、春から初夏となり、先日の「サンカト・モーチャン音楽祭」の後、ぐいぐいと気温が上がって酷暑季に入り、昨年よりひと月早く日本帰国となりました。
新聞発表で、ベナレスの最近の日中の最高気温が42度、最低気温が23度です。乾燥の度合いもものすごくて、洗濯物は、天井のパンカ(扇風機)の下なら、10分ほどで乾いてしまいます。「寒さと湿気」よりは「暑さと乾燥」を選びたい体質ですので、この高温状態に文句はないんです・・・。この酷暑季の暑さは、インド人の忍耐強さの源泉ともいえるものだと思います。
2012年 あけましておめでとうございます。
2012年のベナレスの初日の出は、小雨が降る中、一日中待っていたんですが、結局出ませんでした。
不思議なことに、この日だけ、雨だったんです。朝から夜まで。
おかげで、乾燥しすぎて喘息気味症状が出ていた私は、ありがたい湿気をいただいて、多少埃っぽくなくなった空気を、吸うことができます。
バンガロールから珍客四名、無事、お戻りになったようで、なんだか、年末年始は、突然の贈り物をいただいた気分になりました。
皆様の2012年が、開かれていきますことを、お祈り申し上げます。
今日、1月2日から、オリッサに行っています。戻りましたら、ブログを再再開いたします。
いとうけんいん・ダルマダース
ベナレスより
東京 脱原発 6万人集会
作家の大江健三郎さんたちが呼びかけた「さよなら原発集会」が、9月19日、東京の明治公園で開かれ、天候も味方して、全国から約6万人が参加して、盛り上がったようです。
内外のニュースメディアは、大きく取り上げています。NHK の夜9時のニュースでも取り上げられたそうです。
右翼とか左翼、保守とか革新、脱原発とか原発推進、という対立軸を超えて、全体に沈没しつつある「日本国家」の脱皮、リニューアルへの大きなうねりとなることを願います。
メディアへの依存は 避けられないか
安全か安全でないか、大丈夫か大丈夫でないか心配です。だから口に出して、そこに「不安がある」ことを表現します。もしそれが抑圧されるならば、それはとても怖い「社会」だと思います。
9月18日 北インドで地震
昨日、9月18日の夕方、インド国シッキム州とネパール国の国境付近を震源とする、地震がありました。たまたま、Facebook をやっていたら、急に、インドからメッセージが、どかどかと届き始めました。
9月19日夕方の Aaj Tak (ヒンディ語ニュース Web )によりますと、地震の大きさは、マグニチュード6.8。地震による死者は47名、負傷者は百名を越えているとのこと。余震も夜中に20回ほどあり、震源地に近い所の人は、夜中じゅう、恐怖で建物に入れず(雨の中)外にいたそうです。
Aaj Tak → Hindi語 Web news
9月24・25日 ナマステ・インディア 2011
東京の代々木公園で開催される「ナマステインディア 2011」の2日目、9月25日の昼頃、オリッシー・ダンスのももちゃんが、舞台で踊ります。
今年の2月、オリッサで交通事故にあったそうで、半年の療養・リハビリの後、再起して出演されます。
(クリックすると拡大します)
さよなら原発パレード 盛況でした
「サンギートメーラー」の後片付けが終わり、ちょっと腹ごなしをして、ひろゆき君の車で、洞戸から岐阜市に向いました。
金(こがね)公園の近くに来ると、ちょうどパレードが出発し始めたところでした。
サンギートメーラー満喫しました (4)終盤
第14回 サンギートメーラーもいよいよ佳境に入り、残すところ4つの舞台となりました。
12時間の演奏会は、やはり長いですよね。今回は13プログラム(アイテム)ありました。普通の演奏会、4つ分くらいあるでしょうかね。眠気で頭がぼんやりしているところに、がんがん・じんじん・しとしとと、インド音楽を浴びつづけるという体験は、なかなか得がたいです。
踊りの人は、夜中に踊るのは身体的にたいへんですね。今回は5組の舞踊ステージがありました。最初の予定では、ラフルさんに明け方の4時くらいに踊ってもらえないかと提案したのですが、ラフルさんから、それは絶対無理、とのご返事。急遽、オープニングのサロード麦さんの次のステージになりました。ここからプログラム進行の大変動がおこりました。
観客の側からも、頭がぼんやりしてくる夜中過ぎに、耳だけでなく眼も(そして、身体の乗りも)必要とする、舞踏観賞は早めにお願いしたい、という気分もあるかと、思います。
その舞踏5組の中で、最も遅く深夜に踊っていただくことをお願いしたのが、バラタナティヤムの巽さんご夫妻です。沙羅双樹のメンバーでもありますので、ご無理を願いました。
サンギートメーラー満喫しました (3)中盤

後半を始める前に、9月11日の昼に岐阜市内で催される「さよなら原発パレード」について、庭師の大吉さん(大江吉郎さん)からお知らせをいただきました。私も参加する予定です。
ドゥルパッド・ヴォーカルのシュリーさん、カタックダンスの前田敦子さんから、「9月11日を迎える 00:00 分に、祈りのプログラムをしましょう」という提案がありました。
2011年9月11日は、東日本大震災から半年、ニューヨークのテロから10年が経過する節目の日にあたります。
インド的に言うと、9月1日から始まった「ガネーシャの祭礼」の最終日「アナント・チャトゥルダシ」という特別に神聖な日が、今年は9月11日にあたります。
サンギートメーラー満喫しました (2)前半
最終的にプログラムは
18:00 開式
18:10 サロード 平川麦さん タブラ 絢子さん
19:05 オリッシー ラッフル・アチャーリャさん & 篠原英子さん
19:55 バンスリー 寺原太郎さん タブラ シェーン・フリンデルさん
20:50 オリッシー 村上さん・仲さん フルオーケストラ
21:40 ジャィバジュラング(金子さんと久野君)
22:10 ■ 休憩
22:25 シタール 吉田こうきさん タブラ シェーン・フリンデルさん
23:20 カタック 前田敦子さんと生徒さん
9月11日を迎えて 祈りのプログラム 踊りの方々と、シュリーさん南澤さん
00:10 サロード スティーブ・オダさん タブラ タイ・バーボさん
01:05 オリッシー 佐藤幸恵さん スティーブさんとタイバーボさんが伴奏
01:55 ■ 休憩
02:10 バラタナティヤム 巽夫妻
03:00 ドゥルパッド・ヴォーカル シュリーさん パカワジ 金子哲也さん
03:55 シタール 南澤靖活さん タブラ アリフ・カーンさん
04:50 サントゥール ジミー宮下さん タブラ ユザーンさん
05:45 閉式
という予定になりました。しかし、すでに決めた時点で6時をまわっていましたので、時間割はあくまでも目安でした。「サンギートメーラー」の司会も3回目なので、あまり時間にこだわらないのが良いと理解しています。まさに、アステ・アステ(ゆっくりゆっくり)です。
サンギートメーラー満喫しました (1)準備
「メーラー」が無事終わり、その後の「パレード」も楽しく参加させてもらい、昨日(12日)の「中秋の名月」、曇りがちの夜空に満面とした高貴な月が見え隠れするのを、何度も追いました。まだ、充実感でぼんやりしています。
アーティストの皆さん、はるばる洞戸の地にお越しくださいました観客の皆さん、スタッフの皆さん、お弟子さんの皆さん、主催者のジミーさん、ジミーさんを支える美枝さん、本当に、ありがとうございました。
秋の夜長の行事は終了し、皆さん、次に向って進み始めておられることと思います。
進行役を司った眼から、今年のメーラーを振り返ってみようとおもいます。
9月11日 東京渋谷でのコンサート
9月11日、東京渋谷の、渋谷区文化総合センター大和田「伝承ホール」にて、インド古典音楽のコンサートがあります。
出演されるのは
アミット・ロイ(シタール)×U-zhaan(タブラ)
スティーブ・オダ(サロード)×タイ・バーホー(タブラ)
寺原太郎(バーンスリー)×シェン・フリンデル(タブラ)
根岸フミエ(ボーカル)×池田絢子(タブラ)
です。
「安全」の反対語は「不安」、「危険」の反対語は「避難」
2011年9月7日、インドの首都デリーで、テロによる爆発事件がありました。高等裁判所の前というセキュリティーの行き届いているはずの場所で爆発があり、死傷者は50人以上にのぼります。7月にも、商都ムンバイで爆発があったそうです。
インド・リスクの1つが「テロ」による社会不安です。
一年の半分をインドで過ごす私にとっては、インド国内でしばしば起こる「テロによる爆発事件」に巻き込まれるかどうかは、地震津波や崖崩れ土石流に遭遇するかどうかと同様の、身の安全に関わる重大関心事です。
9月11日 さよなら原発パレード 岐阜
9月11日 午前10時半より、岐阜市金(こがね)公園から、岐阜駅・新岐阜駅を経由して金宝町(きんぽうちょう)交差点、徹明町(てつめいちょう)交差点をまわり、金公園にもどる『さよなら原発パレード』があります。
洞戸村の「サンギートメーラー」は、11日の朝終わるので、私は、その後参加します。
詳しくは以下のチラシを参考にしてください
クリックすると、別窓で拡大されます。
タゴールの歌 「危険から守り給えと祈るのではなく」
サンギートメーラーのはじまりに、コンサートの無事の成功を祈願してお祈りの言葉をささげますが、今年は、タゴールの歌を歌おうと思っています。
「 Bipode More Rokka Karo 」という詩の大意は以下の通りです。
危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功のなかにのみあなたの恵みを感じるように、
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られることに気づきますように。
メーラーの最後に 『ふるさと』 を歌いましょう
今年は、日本の国土に多大な負荷がかかった年ですね。
3月 の 東日本大地震・大津波・原発崩壊
7月 の 新潟・福島豪雨
9月 の 台風12号豪雨
様々な災害のために命を失った全ての生命体に、心から哀悼の意を捧げます。
メーラー主催者のジミーさんが、大震災直後の2011年3月15日、ベナレスのガネーシャ寺院で奉納された音楽会。コンサートの最後に「日本のバジャン」として、故郷(ふるさと)を演奏されました。遠く離れ、インドの地で知った「故郷の悲報」に打ちひしがれた魂の奥深くに、ジミーさんの奏でるサントゥールの音が響きました。旅人の日本人、インド音楽をベナレスで勉強中の日本人、ベナレス在住の日本人、インド音楽好きな西欧人、たまたまジミーさんと同じホテルに居合わせた西欧人、主催者のインド人、さまざまな友達のインド人、始めてこの曲を聞いた聴衆の方々も、メロディーが簡単ということもありすぐに反応してくれて、最後は大きな拍手で締めくくられました。
「日本は必ず復活する」と、大の親日家を自称する主催者のラーマンさんが心を込めてアナウンスしてくれました。
いつになく国土が傷ついた年です。
多くの方々が亡くなられました。
動物も植物も、昆虫も、魚類も、菌類も、犠牲になりました。
今ここにいるのは、生き残った私たち、です、ね。
メーラーは来年からしばらくお休みになるそうです。
また、新たなメーラーに引き継ぐために、最後に、ふるさと、歌いたいです。
サンギートメーラー 朝晩は冷え込みます
インド古典音楽・舞踏の祭典「サンギートメーラー」がまもなく開催されます。
日にち : 2011年09月10日夕方18時より、翌日11日朝06時まで
場所 : 岐阜県関市洞戸市場294 洞戸基幹集落センター (旧・洞戸村民センター )
サントゥール奏者ジミー宮下さんが、岐阜県関市洞戸地区「洞戸基幹集落センター」で開催しているサンギートメーラー。2011年の今年で14回目を迎えます。
ジミーさんによると、市の施設である、会場の建物の耐震強化工事のために、祭典は来年からしばらくお休みになるそうです。「基幹集落センター」は道の駅のような総合商業施設に生まれかわるそうで、サンギートメーラーもまた、新たな装いで再出発になります。
ですので、今年のメーラーは Final 最終回 と銘打たれてあります。
強風吹きあれて
高知県東部に上陸した台風12号の影響で、私の街、各務原でも強烈な風が吹き荒れています。
岐阜県各務原市の、私の実家のある地区は、各務台地の上にあり、伊勢湾からも、木曽川や長良川からも遠く、水田もないため灌漑用水路もなく池もなく、山もなく、津波、高潮、洪水、氾濫、浸水、冠水、地盤沈下、斜面の崩落、崖崩れ、土砂崩れなどの災害はまず起こらないだろうという場所(・・・「想定外」の場所・・・)に位置しています。
カビルダースさんの動画
マイミクの jalsaghar さんからメッセージをいただき
「・・・NetShop/Teentaal印度の物産を扱う山口賢二さんが投稿したYoutube動画 が素晴らしい」とのこと。
さっそく開けてみて、ビックリしました。ベナレスで数年来、すれ違いざまに目線があっていた、エクタールとカルタールを持ったサドゥの吟遊詩人さんでした。
デリー仏舎利塔の克庵主さん(改訂版)
『あくまでも、インドの政府が理解を持って、インドの使命を自覚して、このお仏舎利塔の為に寶土(ほうど)を提供され、そして、私どもは、誇りを持ってこの寶塔(ほうとう)様を建てさせていただく。』そういう言葉を、何度か、お師匠様から、聞かせていただきました。
デヴィさんの新たな挑戦
サントゥール製作者のデヴィさん。これまで自宅を作業場にしていましたが、昨年より、ガンジス河を見下ろせる静かな場所に一室を借り、新たな工房(カールカーナー)にして、一心不乱に作品作りに没頭しています。
続きを読む »東京〜広島・長崎 平和祈念行脚
南無妙法蓮華經
6月11日より、日本山妙法寺の『東京〜広島・長崎 平和祈念行脚』がはじまります。私も、日本帰国後、静岡県より岐阜県まで参加します。
脱・原発・宗
6月2日、衆議院で「不信任案」が否決されて本当に良かったですね。
「与党の分裂」で不信任案が可決され議会解散になったら、《 原発推進派=原発極楽教団=原発によって日本のエネルギー問題は全て解決するという原理主義教団 》の思う壺でした。
ベナレスはとにかく暑いです。6月11日が「ガンガー・ダシュヘラ」。ガンジス河が地上に降臨したのを祝うヒンドゥ教の祭日。ベナレスではこの日の前後から雨季に入ると言われています。ですので、今が酷暑期の末期、激暑です。燃え滾る街をふらふらとさまよいながら、食事に出かけたり、医者に行ったり、買物に出かけたり、お寺に行ったり、サイバーカフェに行ったりしております。
2007年 プラヤーグ・アルド・クンブメーラー 写真集(2)
どこをどう歩いたか、記憶を辿ったのか、太陽の位置から推測したのか、私は土地勘はあるんですが、歩き回っているうちに、ナーガ・ババの大行進が始まった大通りに戻ってきて、「ジュナ・アッカーラ」の表示のある門に辿り着き、最初のテントまで、戻る事ができました。
続きを読む »2007年 プラヤーグ・アルド・クンブメーラー 写真集(1)
2001年、のべ6000万人を集め、大規模に開催されたプラヤーグ(アラハバード)サンガムの「マハ・クンブメーラー」から6年後、2007年1月3日から2月26日まで、同じ場所で「アルド(半分)・クンブメーラー」が開催されました。
アルド(半分)とは、12年の半分という意味で、規模が半分とか、功徳が半分という意味ではありません。その後の新聞記事によりますと、2007年のメーラーには、期間中、のべ7000万人が集結し、特に最も吉祥の日とされた1月15日には、一日で500万人が沐浴をしたそうで、世界最大の「ギャザリング(人々の集まり)」として、ギネスブックに掲載されたそうです。
私は、カメラマンの石川さん、そのお弟子さんの西川さんと数日、会場のサンガムで過ごしました。
2013年 サンガム マハ・クンブメーラー 日程
一部の方に、次の「アラハバード・サンガム」での「マハ・クンブメーラ」は、2012年に催されると申しましたが、誤りでした。
正しくは、2013年 1月 2月に、開催されます。
6月15日 成田到着で、帰国いたします
数日前に、南インドからベナレスに戻ってまいりました。今年の1月に渡印してからの、私のインドでの仕事が終わり、しばらくベナレスに滞在したあと、6月09日にデリーに出て、6月14日のエア・インディアのフライトで成田に向かい、日本に帰国いたします。
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